特許
J-GLOBAL ID:200903007046069340

助手席用ガス発生器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梶 良之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-239538
公開番号(公開出願番号):特開平8-026064
出願日: 1994年09月06日
公開日(公表日): 1996年01月30日
要約:
【要約】【目的】 構造が簡単で製造容易かつ安定した性能が得られる助手席用ガス発生器を提供する。【構成】 両端が閉塞された長尺状の円筒容器2と、該容器2の軸方向を点火室3、ガス発生室5及びフィルタ室10を区画するため挿入される第1仕切り部材4及び第2仕切り部材6と、前記点火室3に収納された点火装置25及び伝火薬26と、前記ガス発生室5に収納されたガス発生剤7と、前記フィルタ室10に収納されたフィルタ部材12、13、14、15と、前記点火室3とガス発生室5を連通するよう前記第1仕切り部材4に設けられた第1通孔22と、前記ガス発生室5とフィルタ室10とを連通するよう前記第2仕切り部材6に設けられた第2通孔9と、前記フィルタ室10と外部を連通するよう前記容器2に設けられたガス流出孔16とを備えてなるものである。
請求項(抜粋):
両端が閉塞された長尺状の円筒容器と、該容器の軸方向を点火室、ガス発生室及びフィルタ室を区画するため挿入される第1仕切り部材及び第2仕切り部材と、前記点火室に収納された点火装置及び伝火薬と、前記ガス発生室に収納されたガス発生剤と、前記フィルタ室に収納されたフィルタ部材と、前記点火室とガス発生室を連通するよう前記第1仕切り部材に設けられた第1通孔と、前記ガス発生室とフィルタ室とを連通するよう前記第2仕切り部材に設けられた第2通孔と、前記フィルタ室と外部を連通するよう前記容器に設けられたガス流出孔とを備えてなる助手席用ガス発生器。
IPC (2件):
B60R 21/26 ,  B01D 46/00
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭50-075995
  • 特開平4-146842
  • ガス発生器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-037300   出願人:日本化薬株式会社
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