特許
J-GLOBAL ID:200903007046422597

トレー同時開封スリーブカートン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金山 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-188060
公開番号(公開出願番号):特開2000-006948
出願日: 1998年06月19日
公開日(公表日): 2000年01月11日
要約:
【要約】【課題】トレーをスリーブから取り出すと同時に、蓋がトレーより剥離され、密封トレーが開封されるトレー同時開封スリーブカートンであって、トレーが脱落しない、カートン全体としてバージン性を持ち、スリーブからトレーを引出しやすく、かつ、トレーをスリーブの中に戻すだけで簡単にトレーのシール蓋を再封できるトレー同時開封スリーブカートンを提供する。【解決手段】少なくとも側面、天面、側面、底面とで筒状体を形成するスリーブに、シール蓋を密封シールしたトレーを収納してなり、スリーブからトレーを引き出す側のトレーのシール蓋に延長片を設け、該延長片とスリーブとが部分的に接着しているトレー同時開封スリーブカートンにおいて、トレーの引き出す側に突起部を設け、該突起部と、スリーブの天面の引き出す側の外縁部とを部分的に接着し、スリーブとトレーとを一体化したことを特徴とするトレー同時開封スリーブカートンである。
請求項(抜粋):
少なくとも側面、天面、側面、底面とで筒状体を形成するスリーブに、シール蓋を密封シールしたトレーを収納してなり、前記スリーブから前記トレーを引き出す側の前記トレーのシール蓋に延長片を設け、該延長片と前記スリーブとが部分的に接着しているトレー同時開封スリーブカートンにおいて、前記トレーの引き出す側に突起部を設け、該突起部と、前記スリーブの前記天面の引き出す側の外縁部とを部分的に接着し、前記スリーブと前記トレーとを一体化したことを特徴とするトレー同時開封スリーブカートン。
IPC (2件):
B65D 5/38 ,  B65D 77/02
FI (2件):
B65D 5/38 C ,  B65D 77/02 C
Fターム (30件):
3E060AB12 ,  3E060BA22 ,  3E060BA23 ,  3E060BC04 ,  3E060CA02 ,  3E060CA25 ,  3E060CE07 ,  3E060CE15 ,  3E060DA14 ,  3E067BA06C ,  3E067BA10B ,  3E067BA20C ,  3E067BB01C ,  3E067BB14C ,  3E067BB15C ,  3E067BB16C ,  3E067BC02B ,  3E067BC03C ,  3E067BC07B ,  3E067EA05 ,  3E067EA06 ,  3E067EA11 ,  3E067EA29 ,  3E067EA32 ,  3E067EB03 ,  3E067EB17 ,  3E067EB27 ,  3E067EE15 ,  3E067FA04 ,  3E067FC01

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