特許
J-GLOBAL ID:200903007047507910
能動型騒音制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
千葉 剛宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-087149
公開番号(公開出願番号):特開2000-280831
出願日: 1999年03月29日
公開日(公表日): 2000年10月10日
要約:
【要約】【課題】低周波ロードノイズに基づく車室内騒音を消音することができる能動型騒音制御装置を提供する。【解決手段】騒音源からの音と関連性の高い信号を参照信号として入力し、かつ車室内騒音と逆位相の騒音相殺信号を生成させる制御手段と、車室内に設けられ、かつ制御手段から出力される騒音相殺信号を受けて騒音相殺音を発生する相殺音発生手段と、車室内騒音の消音確認のためのマイクロフォンとを備え、制御手段によってマイクロフォンからの出力信号レベルを低下させる能動型騒音制御装置において、マイクロフォン26、27を車両20の左右ルーフレール34、35の近傍位置であって、かつ車両20における前座席36、37に着座状態の乗員の耳部に対向する位置に各別に設けた。
請求項(抜粋):
騒音源からの音と関連性の高い信号を参照信号として入力し、かつ車室内騒音と逆位相の騒音相殺信号を生成させる制御手段と、車室内に設けられ、かつ制御手段から出力される騒音相殺信号を受けて騒音相殺音を発生する相殺音発生手段と、車室内騒音の消音確認のためのマイクロフォンとを備え、前記制御手段によって前記マイクロフォンからの出力信号レベルを低下させる能動型騒音制御装置において、前記マイクロフォンを車両の左右ルーフレールの近傍位置であって、かつ車両における着座状態の乗員の耳部に対向する位置に各別に設けたことを特徴とする能動型騒音制御装置。
IPC (4件):
B60R 11/02
, G10K 11/178
, H03H 17/00 601
, H03H 21/00
FI (4件):
B60R 11/02 B
, H03H 17/00 601 M
, H03H 21/00
, G10K 11/16 H
Fターム (10件):
3D020BA11
, 3D020BB01
, 3D020BC04
, 3D020BC08
, 3D020BD09
, 3D020BE03
, 5D061FF02
, 5J023DB03
, 5J023DC06
, 5J023DD03
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