特許
J-GLOBAL ID:200903007048271316
プラズマディスプレイパネルの駆動方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-194295
公開番号(公開出願番号):特開2002-014648
出願日: 2000年06月28日
公開日(公表日): 2002年01月18日
要約:
【要約】【課題】 従来のPDP駆動方法では、表示ライン毎に明るさが異なったり、背景輝度が大きくてコントラストが低下したりしていた。【解決手段】 予備放電を奇数番維持電極と偶数番維持電極との間で行い、奇数番(偶数番)維持電極では負極性走査パルスと正極性データパルス、偶数番(奇数番)電極では正極性走査パルスと負極性データパルスで書込放電を発生させ、その後、維持放電を全ての画素で一斉に行う。
請求項(抜粋):
複数の互いに平行な第1電極と、前記第1電極と離間して交差するように複数の第2電極が配置され、隣り合う2本の前記第1電極対と前記第2電極との交点に単位表示セルが形成されるプラズマディスプレイパネルの駆動方法であって、奇数番の前記第1電極と偶数番の前記第1電極とで、前記第2電極との間で行う書込放電時の電極間電位を逆転させることを特徴とするプラズマディスプレイパネルの駆動方法。
IPC (4件):
G09G 3/28
, G09G 3/20 622
, G09G 3/20 623
, G09G 3/20 642
FI (5件):
G09G 3/20 622 M
, G09G 3/20 623 U
, G09G 3/20 642 B
, G09G 3/28 H
, G09G 3/28 K
Fターム (10件):
5C080AA05
, 5C080BB06
, 5C080DD03
, 5C080EE29
, 5C080FF12
, 5C080GG12
, 5C080HH02
, 5C080HH05
, 5C080JJ04
, 5C080JJ06
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