特許
J-GLOBAL ID:200903007048429459

プラスチック標準物質およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 吉延 彰広 ,  山田 正紀 ,  小杉 佳男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-047422
公開番号(公開出願番号):特開2004-257809
出願日: 2003年02月25日
公開日(公表日): 2004年09月16日
要約:
【課題】既知の元素がプラスチック基材中に既知量分散し、所定の厚さを有するプラスチック標準物質に関し、正確な分析結果を得ることができるプラスチック標準物質、およびその製造方法を提供する。【解決手段】このプラスチック標準物質の複数箇所に所定の励起ビームを照射し前記元素から発生する蛍光X線のX線強度のばらつきが、相対標準偏差10%以下に抑えられたものであることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
既知の元素がプラスチック基材中に既知量分散し、所定の厚さを有するプラスチック標準物質において、 このプラスチック標準物質の複数箇所に所定の励起ビームを照射し前記元素から発生する蛍光X線のX線強度のばらつきが、相対標準偏差10%以下に抑えられたものであることを特徴とするプラスチック標準物質。
IPC (2件):
G01N23/223 ,  G01N1/00
FI (2件):
G01N23/223 ,  G01N1/00 102B
Fターム (22件):
2G001AA01 ,  2G001BA04 ,  2G001CA01 ,  2G001FA02 ,  2G001FA30 ,  2G001KA01 ,  2G001LA05 ,  2G001MA05 ,  2G001NA07 ,  2G001NA10 ,  2G001NA11 ,  2G001NA16 ,  2G001NA17 ,  2G001SA04 ,  2G001SA10 ,  2G052AA18 ,  2G052AA39 ,  2G052AD26 ,  2G052FB02 ,  2G052FD00 ,  2G052FD13 ,  2G052GA19
引用特許:
審査官引用 (4件)
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引用文献:
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