特許
J-GLOBAL ID:200903007055831181

加入者回線テストシステム及びその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三俣 弘文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-287726
公開番号(公開出願番号):特開2002-247192
出願日: 2001年09月20日
公開日(公表日): 2002年08月30日
要約:
【要約】【課題】 音声及びDSLサービスを提供するメタル加入者回線のテストを行なうシステム及び方法を提供することが本発明の課題である。【解決手段】 音声サービスは音声交換機によって実現され、DSLサービスはDSLアクセスマルチプレクサ(DSLAM)によって提供される。これら各々が、メタル回線テストユニットを含んでいる。音声交換機内の音声回線カードは、第一リレー群を介して音声交換機メタル回線テストユニットに接続された第一メタル回線テストバスに接続されている。DSLAMカード内のDSL回線は第二メタル回線テストバスに接続されており、これは、DSLAMメタル回線テストユニットと加入者回線との間に接続されている。第二リレー群が、メタル回線テストバスの加入者回線への接続を制御する。いずれかのメタル回線テストユニットから信号が送出され、メタル回線テストのための経路を実現される。
請求項(抜粋):
音声交換機及びDSL交換機によってサービスを提供されているメタル加入者回線の回線テストを実現するシステムにおいて、前記加入者回線と第一メタル回線テストバスとを接続し前記加入者回線を音声帯域回路から切り離すように設定された第一群のリレーを介して当該第一メタル回線テストバスへ接続されている音声周波数回線カードと、前記加入者回線と第二メタル回線テストバスとを接続し前記加入者回線をDSL回路から切り離すように設定された第二群のリレーを介して当該第二メタル回線テストバスへ接続されているDSL回線カードと、前記第一群のリレーを介して前記第一メタル回線テストバスに接続され前記第二群のリレーを制御し全回線スペクトルに亘ってメタル回線テストを実現する信号を送出するように設定された音声交換機メタル回線テストシステムと、前記第二群のリレーを介して前記第二メタル回線テストバスに接続され前記第一群のリレーを制御し全回線スペクトルに亘ってメタル回線テストを実現する信号を送出するように設定されたDSLメタル回線テストシステムとからなることを特徴とする加入者回線テストシステム。
IPC (2件):
H04M 3/30 ,  H04B 3/46
FI (2件):
H04M 3/30 ,  H04B 3/46 B
Fターム (13件):
5K019AA02 ,  5K019AC04 ,  5K019BA52 ,  5K019BB31 ,  5K019CB05 ,  5K019CB08 ,  5K019CC02 ,  5K042AA03 ,  5K042CA06 ,  5K042EA01 ,  5K042FA29 ,  5K042JA05 ,  5K042JA07

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