特許
J-GLOBAL ID:200903007057014610

車両用ドアガラス昇降装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高月 猛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-000691
公開番号(公開出願番号):特開平7-208020
出願日: 1994年01月10日
公開日(公表日): 1995年08月08日
要約:
【要約】【目的】 初期ガタツキ量及びガタツキ増加量の両方を小さく抑えることができる車両用ドアガラス昇降装置を提供する。【構成】 上側ガイド部24の溝部26は上端が最も狭く且つ下側ガイド部25の溝部27は下端が最も狭くなっており、上下溝部26、27の最も狭い部分にガイドレール21のガイドフランジ23が隙間なく係合されていると共に、各溝部26、27の最も狭い部分付近でのガイドフランジ23に対する接触面が平面視で湾曲した凸面になっている。
請求項(抜粋):
ドア本体にドアガラスの面直方向へ曲折形成されたガイドフランジを有するガイドレールを上下方向に沿って取付けると共に、ドアガラスを固定する上下動自在なキャリアプレートの上下部位に前記ガイドフランジと係合する溝部が形成された樹脂製のガイド部を各々取付けた車両用ドアガラス昇降装置において、前記上側ガイド部の溝部は上端が最も狭く且つ下側ガイド部の溝部は下端が最も狭くなっており、上下溝部の最も狭い部分にガイドレールのガイドフランジが隙間なく係合されていると共に、各溝部の最も狭い部分付近でのガイドフランジに対する接触面が平面視で湾曲した凸面になっていることを特徴とする車両用ドアガラス昇降装置。
IPC (3件):
E05F 15/16 ,  B60J 1/17 ,  E05F 11/48
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-272186

前のページに戻る