特許

J-GLOBAL ID：200903007061506942

軟弱汚泥廃棄物用固化材料

発明者： 道下 恭博 ,  山中 格夫
出願人/特許権者： 新日本製鐵株式会社
代理人 (1件)： 秋沢 政光 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-065418
公開番号（公開出願番号）：特開平7-246400
出願日： 1994年03月10日
公開日（公表日）： 1995年09月26日
要約：

【要約】【目的】 経済的に有利に軟弱汚泥廃棄物の強度を改善し、重金属の溶出濃度を低減する。【構成】 流動床ボイラーから発生した石炭灰を軟弱汚泥廃棄物用固化材料として、排水中和スラッジ等の軟弱汚泥廃棄物に対する重量比で30〜70%混合する。【効果】 従来の生石灰等の固化材料と同様に強度改善が図れるとともに、有害重金属の溶出を防止することができ、かつ経済的に有利である。

請求項（抜粋）：

流動床ボイラーから発生した石炭灰よりなる軟弱汚泥廃棄物用固化材料。

IPC (2件)：

C02F 11/00 101 ,  C02F 11/00 ZAB

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 汚泥・石炭灰の利用方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-126542   出願人：環境テクノス株式会社
• 特公昭62-044794