特許
J-GLOBAL ID:200903007063358096
電子制御装置及び記録媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-074142
公開番号(公開出願番号):特開2001-263210
出願日: 2000年03月16日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】【課題】 車両のエンジン始動制御を適切なタイミングで停止することにより、ギヤの摩耗や損傷の進行を防止すること。【解決手段】 ステップ410にて、前回までのスタータ駆動時間積算値Tに今回のスタータ駆動時間tを加算した値が、時間判定値(52万秒)以上であるか否かを判定する。ここで肯定判断されるとステップ430に進む。一方否定判断されるとステップ420に進む。ステップ420では、前回までのスタータ駆動回数積算値Nに今回のスタータ駆動回数nを加算した値が、回数判定値(13万回)以上であるか否かを判定する。ここで肯定判断されると前記ステップ430に進む。一方否定判断されると前記ステップ410に進む。ステップ430では、エンジン始動制御(従ってエンジン停止制御も)を終了する条件が満たされたとして、エンジン始動制御を停止(エンジン停止制御も停止)し、一旦本処理を終了する。
請求項(抜粋):
所定の自動始動条件が満たされた場合に、スタータを駆動してエンジンを自動始動させるエンジン始動制御を行う電子制御装置において、前記スタータ駆動時間を積算して、スタータ駆動時間積算値を求める時間積算手段と、前記スタータ駆動時間積算値を、電源の遮断時にもデータを保持できる不揮発性メモリに書き込む時間書込手段と、前記不揮発性メモリに書き込んだスタータ駆動時間積算値が、前記エンジン始動制御を停止する時間判定値に達したか否かを判定する時間判定手段と、前記時間判定手段によって前記スタータ駆動時間積算値が前記時間判定値に達したと判断された場合には、前記エンジン始動制御を停止する時間停止手段と、を備えたことを特徴とする電子制御装置。
IPC (6件):
F02N 11/08
, F02D 17/00
, F02D 29/02 321
, F02D 29/02
, F02D 45/00 376
, F02N 15/00
FI (7件):
F02N 11/08 X
, F02D 17/00 Q
, F02D 17/00 B
, F02D 29/02 321 B
, F02D 29/02 321 A
, F02D 45/00 376 B
, F02N 15/00 E
Fターム (46件):
3G084BA28
, 3G084CA01
, 3G084DA00
, 3G084DA19
, 3G084EA07
, 3G084EA11
, 3G084EB06
, 3G084FA00
, 3G084FA05
, 3G084FA10
, 3G084FA20
, 3G084FA33
, 3G092AC03
, 3G092BB10
, 3G092CA02
, 3G092CB05
, 3G092DG08
, 3G092EA09
, 3G092EA12
, 3G092EA17
, 3G092EC09
, 3G092FA13
, 3G092FA30
, 3G092GA01
, 3G092GB10
, 3G092HE01Z
, 3G092HE08Z
, 3G092HF05Z
, 3G092HF08Z
, 3G092HF21Z
, 3G093BA17
, 3G093BA21
, 3G093BA22
, 3G093CA01
, 3G093DA01
, 3G093DA05
, 3G093DA06
, 3G093DB00
, 3G093DB05
, 3G093DB23
, 3G093EA05
, 3G093EC02
, 3G093FA00
, 3G093FA11
, 3G093FB02
, 3G093FB05
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