特許
J-GLOBAL ID:200903007065263858

貫通用スリーブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-307765
公開番号(公開出願番号):特開平7-158774
出願日: 1993年12月08日
公開日(公表日): 1995年06月20日
要約:
【要約】【目的】 狭いスペース内での取付作業であっても、型枠への固定に手間をかけずに簡単に実施できる貫通用スリーブを提供する。【構成】 筒状のスリーブ本体3を設け、スリーブ本体3を径方向に分割自在に形成し、各分割本体3a,3bどうしを係合自在な第一係合部4を、各分割本体3a,3bどうしの合せ部に各別に設け、各分割本体3a,3bどうしを合わせた状態で型枠1に突出状態に設置された固定部材2に対して係合取付自在な第二係合部5を、各分割本体3a,3bの両端部に各別に一体連設し、分割本体3a,3bから第二係合部5を切り離し容易な分離部7を設けてあるところにある。
請求項(抜粋):
対向配置した一対の型枠(1)間で両型枠(1)にわたって取り付ける貫通用スリーブであって、筒状のスリーブ本体(3)を設け、前記スリーブ本体(3)を径方向に分割自在に形成し、各分割本体(3a),( 3b)どうしを係合自在な第一係合部(4)を、前記各分割本体(3a),( 3b)どうしの合せ部に各別に設け、各分割本体(3a),( 3b)どうしを合わせた状態で前記型枠(1)に突出状態に設置された固定部材(2)に対して係合取付自在な第二係合部(5)を、前記各分割本体(3a),( 3b)の両端部に各別に一体連設し、前記分割本体(3a),( 3b)から前記第二係合部(5)を切り離し容易な分離部(7)を設けてある貫通用スリーブ。

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