特許
J-GLOBAL ID:200903007065375249

走査式描画装置及びその媒体ローディング方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金井 英幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-035255
公開番号(公開出願番号):特開2000-235269
出願日: 1999年02月15日
公開日(公表日): 2000年08月29日
要約:
【要約】【課題】 ロールシート状媒体を用いながらも、該媒体を容易にローディング可能な走査式描画装置及びその媒体ローディング方法を、提供する。【解決手段】 ロールシート状媒体Mを送り出すローダ4,及びその媒体M回収用のアンローダ5間に、走査光学系3が配置されている。その媒体Mを載置する描画テーブル12は、スライド手段12A,14,14Aによって、走査光学系3の直下を通過しながら、ローダ4側及びアンローダ5側へスライド可能である。その描画テーブル12には、媒体M先端を固定可能な案内固定手段17が配設されており、媒体Mローディングの際には、描画テーブル12をローダ4側へ移動させ、該ローダ4にセットされた媒体Mを引き出して案内固定手段17に固定したうえで、その描画テーブル12をアンローダ5へ移動させる。そして、案内固定手段17から媒体Mを解放して、アンローダ5にセットする。
請求項(抜粋):
可撓性を有するシート状の媒体をロール状に回巻させた状態で収納するとともに、該媒体を送り出すローダと、該ローダから送り出された媒体を回収するアンローダと、前記ローダ及びアンローダ間の媒体に対し、レーザ光を走査させて描画を行う走査光学系と、前記媒体を載置するための描画面を有する描画テーブルと、該描画テーブルに接続され、前記媒体をローディングする際に該媒体を固定する案内固定手段と、前記描画テーブルが、前記走査光学系の位置を通過するように、当該描画テーブルを、前記ローダ側及びアンローダ側へスライドさせるスライド手段とを備えることを特徴とする走査式描画装置。
IPC (4件):
G03F 7/20 505 ,  B65H 18/08 ,  B65H 20/02 ,  G02B 26/10
FI (4件):
G03F 7/20 505 ,  B65H 18/08 ,  B65H 20/02 Z ,  G02B 26/10 B
Fターム (20件):
2H045AA01 ,  2H045BA26 ,  2H045BA32 ,  2H045CA83 ,  2H045CA85 ,  2H097AA03 ,  2H097AB05 ,  2H097CA17 ,  2H097DB12 ,  2H097DB14 ,  2H097LA09 ,  3F055AA05 ,  3F055AA10 ,  3F055FA05 ,  3F055FA18 ,  3F103AA03 ,  3F103AA05 ,  3F103BA12 ,  3F103CA13 ,  3F103EA15

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