特許
J-GLOBAL ID:200903007068227461
成形品の開口部形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
後藤 憲秋 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-289090
公開番号(公開出願番号):特開平10-113900
出願日: 1996年10月11日
公開日(公表日): 1998年05月06日
要約:
【要約】【課題】 開口部の断面がアンダーカット形状で、また、開口部の芯材にブリッジ状のリブなどが設けられていて、成形品のいずれの方向にも抜き取りが困難である場合でも、外観美麗にかつ精度よくしかも効率よく開口部を形成する。【解決手段】 成形品10を切断してその一方の面から抜き取ることにより、前記成形品における一方の面から対向する面に向けて拡大した開口部10aを形成する方法において、前記成形品の切断する部分17を、少なくとも一つのブロック17aがその抜き方向に対してアンダーカット形状を構成しないものとなるよう複数のブロックに区画し、前記アンダーカット形状を構成しないブロックを一方の面から抜き取り、次いで残りのブロックを抜き取る。
請求項(抜粋):
成形品を切断してその一方の面から抜き取ることにより、前記成形品における一方の面から対向する面に向けて拡大した開口部を形成する方法において、前記成形品の切断する部分を、少なくとも一つのブロックがその抜き方向に対してアンダーカット形状を構成しないものとなるよう複数のブロックに区画し、前記アンダーカット形状を構成しないブロックを一方の面から抜き取り、次いで残りのブロックを抜き取ることを特徴とする成形品の開口部形成方法。
IPC (3件):
B26F 1/38
, B26F 3/00
, B60K 37/00
FI (3件):
B26F 1/38 Z
, B26F 3/00 G
, B60K 37/00 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平2-100900
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特開昭62-297100
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特開平2-100900
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