特許
J-GLOBAL ID:200903007070564947

スイッチ式リラクタンスモータの制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹本 松司 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-151822
公開番号(公開出願番号):特開平7-337061
出願日: 1994年06月10日
公開日(公表日): 1995年12月22日
要約:
【要約】【目的】 モータの回転速度や電流指令値の変化による発生トルクの低下を軽減し、発生トルクを有効に利用することができるスイッチ式リラクタンスモータの制御方式を提供する。【構成】 スイッチ式リラクタンスモータにおいて、モータの回転速度及び電流指令値の少なくとも何れか一方により励磁区間を定める励磁角を設定し、該励磁区間においてコイルに励磁電流を供給するものであり、モータの回転速度及び電流指令値の少なくともいずれか一方を検出し、その検出値に基づいて位相進み量を算出し、静止時における励磁開始角と励磁終了角に前記位相進み量を用いて位相進み補償を行って励磁区間を算出し、該励磁区間とロータ電気角の検出値との比較を行い、ロータ電気角が前記励磁区間中にあるときコイルに励磁電流を供給する。
請求項(抜粋):
スイッチ式リラクタンスモータにおいて、モータの回転速度及び電流指令値の少なくとも何れか一方により励磁区間を定める励磁角を設定し、該励磁区間においてコイルに励磁電流を供給することを特徴とするスイッチ式リラクタンスモータの制御方式。
IPC (2件):
H02P 5/05 ,  H02K 19/10

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