特許
J-GLOBAL ID:200903007073154901

回転機械翼端構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀田 実 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-308347
公開番号(公開出願番号):特開2000-130102
出願日: 1998年10月29日
公開日(公表日): 2000年05月09日
要約:
【要約】【課題】 回転流体機械において翼に発生するパネルモード振動を減衰させることができ、これにより翼先端部のクラック発生を抑制し、翼寿命を延ばすことができる回転機械翼端構造を提供する。【解決手段】 回転流体機械の翼先端部に中空領域(例えばグルーブ)又は減肉領域(例えばスキーラ)を設け、この中空領域又は減肉領域に粘弾性材5(例えば、塑性変形可能な金属、プラスチック、又はゴム)を取り付ける。
請求項(抜粋):
回転流体機械の翼先端部に中空領域又は減肉領域を設け、該中空領域又は減肉領域に粘弾性材を取り付けた、ことを特徴とする回転機械翼端構造。
IPC (4件):
F01D 5/16 ,  F01D 25/06 ,  F04D 29/38 ,  F04D 29/66
FI (4件):
F01D 5/16 ,  F01D 25/06 ,  F04D 29/38 A ,  F04D 29/66 M
Fターム (18件):
3G002BA02 ,  3G002BB03 ,  3G002BB05 ,  3G002GA07 ,  3G002GB00 ,  3H033AA02 ,  3H033BB03 ,  3H033BB08 ,  3H033CC01 ,  3H033DD03 ,  3H033DD04 ,  3H033DD06 ,  3H033DD25 ,  3H033DD26 ,  3H033EE06 ,  3H033EE11 ,  3H035CC01 ,  3H035CC07

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