特許
J-GLOBAL ID:200903007075782446

前方警報装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-231166
公開番号(公開出願番号):特開平11-066496
出願日: 1997年08月27日
公開日(公表日): 1999年03月09日
要約:
【要約】【課題】 車間距離警報が出力されている時にブレーキ操作してもなお車間距離が接近する時には、車間距離警報を引続き出力するようにして追突予防性能を高める。【解決手段】 この前方警報装置は、車間距離検出手段11,14 で先行車との車間距離を検出し、演算手段15で自車速と車間距離に基づく相対速度とから基準車間距離を算出し、当該基準車間距離と実際の車間距離とを比較して、車間距離が短い時に警報出力判定する。そして車間距離警報出力判定時に第1の警報手段18が第1の車間距離警報を出力し、さらに第2の警報手段19が、車間距離警報出力判定中に自車ブレーキ操作を検出した時に動作して、車間距離の大小に応じて出力態様が変化する第2の車間距離警報を出力する。
請求項(抜粋):
先行車との車間距離を検出する車間距離検出手段と、自車速と前記車間距離の時間的変化に基づく相対速度とから基準車間距離を算出し、当該基準車間距離と前記車間距離とを比較して、車間距離が短い時に警報出力判定する演算手段と、前記警報出力判定時に第1の警報を出力し、前記第1の警報を出力中に自車ブレーキ操作を検出した時に第2の警報を出力する警報手段を備え、前記警報手段は、前記車間距離の大小に応じて前記第2の警報の出力態様を変化させることを特徴とする前方警報装置。
IPC (4件):
G08G 1/16 ,  B60R 21/00 620 ,  G01S 17/93 ,  G01S 13/93
FI (4件):
G08G 1/16 C ,  B60R 21/00 620 Z ,  G01S 17/88 A ,  G01S 13/93 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)

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