特許
J-GLOBAL ID:200903007082126333
立体積層成形品の製造法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-300346
公開番号(公開出願番号):特開平5-131493
出願日: 1991年11月15日
公開日(公表日): 1993年05月28日
要約:
【要約】【目的】 略中央部に光透過性模様を施した平滑なシートを金型内にてコア及び射出する溶融樹脂にて付形し、該光透過性模様部以外の該シートと射出成形樹脂とが積層一体化した立体積層成形品を得る。【構成】 少なくともその中央部分の意匠やマークなどの光透過性模様形成部に相当する部分が突出した形状のクッション付きコアを有する金型を用い、予め中央部に意匠やマークなどの光透過性模様を印刷塗装により形成した厚さ 0.1〜2.0mm で光透過性の平らな芳香族ポリカーボネート樹脂製シートを、該金型に装着し、該コアによりその突出部がシートの光透過性模様部をキャビティー面に押し付けるまで該シートを一次成形し、該押し付けを保持した状態で溶融した熱可塑性樹脂成形材料を射出して該シートのキャビティー形状への最終付形を行うと共に射出した熱可塑性樹脂成形材料とを該押し付け部を除くシート面で積層一体化することを特徴とする立体積層成形品の製造法
請求項(抜粋):
少なくともその中央部分の意匠やマークなどの光透過性模様形成部に相当する部分が突出した形状のクッション付きコア(CC)を有する金型を用い、予め中央部に意匠やマークなどの光透過性模様を印刷塗装により形成した厚さ 0.1〜2.0mm で光透過性の平らな芳香族ポリカーボネート樹脂製シート(1)を、該金型に装着し、該コア(CC)によりその突出部がシート(1) の光透過性模様部をキャビティー面に押し付けるまで該シート(1) を一次成形し、該押し付けを保持した状態で溶融した熱可塑性樹脂成形材料を射出して該シート(1) のキャビティー形状への最終付形を行うと共に射出した熱可塑性樹脂成形材料とを該押し付け部を除くシート(1) 面で積層一体化することを特徴とする立体積層成形品の製造法
IPC (6件):
B29C 45/14
, B29C 45/16
, B29C 45/36
, B29C 45/57
, B29K105:32
, B29L 31:34
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