特許
J-GLOBAL ID:200903007085345214
信号記録再生装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西岡 伸泰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-203485
公開番号(公開出願番号):特開2000-040346
出願日: 1998年07月17日
公開日(公表日): 2000年02月08日
要約:
【要約】【課題】 映像信号及び音声信号の記録再生装置であって、信号記録メディアの取り扱いが容易であり、番組の録画を失敗する虞れのない信号記録再生装置を提供する。【解決手段】 テープメディアを対象として信号の記録及び再生が可能なテープメディア記録再生機1と、ディスクメディアを対象として信号の記録及び再生が可能なディスクメディア記録再生機2と、制御回路3とを具え、信号記録モードにて、信号記録準備の整っている何れか一方の記録再生機を用いて信号記録を開始した後、両記録再生機を切り替えて、1つの番組を構成する一連の信号を、テープメディアとディスクメディアの両方に跨って記録する。信号再生モードでは、両記録再生機を切り替えて、両メディアに跨って記録された一連の信号を、記録された順序で再生する。
請求項(抜粋):
映像及び/又は音声を生成するための信号を記録し、再生する信号記録再生装置であって、装置本体に取り出し可能に装填された第1の信号記録媒体を対象として信号の記録及び再生が可能な第1の信号記録再生機と、ランダムアクセスが可能であって且つ装置本体に永続的に内蔵された第2の信号記録媒体を対象として信号の記録及び再生が可能な第2の信号記録再生機と、両信号記録再生機の動作を制御する制御回路とを具え、制御回路は、信号記録準備の整っている何れか一方の信号記録再生機を用いて信号記録を開始すると共に、信号記録開始後は両信号記録再生機を必要に応じて交互に切り替えて、1つの番組を構成する一連の信号を、第1信号記録媒体と第2信号記録媒体の両媒体に跨って記録する記録制御手段と、両信号記録再生機を必要に応じて交互に切り替えて、両信号記録媒体に跨って記録された一連の信号を、記録された順序で再生する再生制御手段とを具えていることを特徴とする信号記録再生装置。
IPC (2件):
G11B 27/10
, G11B 19/02 501
FI (3件):
G11B 27/10 A
, G11B 27/10 E
, G11B 19/02 501 U
Fターム (8件):
5D077AA08
, 5D077AA22
, 5D077AA38
, 5D077CA02
, 5D077DC12
, 5D077DC40
, 5D077EA22
, 5D077EA40
引用特許:
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