特許
J-GLOBAL ID:200903007087035662

開口部を有する電子機器の筐体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-330227
公開番号(公開出願番号):特開2002-135687
出願日: 2000年10月30日
公開日(公表日): 2002年05月10日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 開口部を有する筐体において、開口縁角部の応力集中を効率的に緩和する。【解決手段】 開口部が形成された面壁の内面のうち、開口縁角部近傍に、前記開口縁角部を直線的に挟むように複数の柱状あるいは壁状の突起を形成させたもので、開口縁リブ14に電子部品が過度に押し当てられた場合、柱状突起17a,17bが電子部品に当接し、開口縁角部16の局所変形を抑制し、応力集中が緩和するようにした。
請求項(抜粋):
電子部品を収めるための筐体であって、前記電子部品の一部を外部に臨ませるための角のある開口部を有し、前記開口部の開口縁には前記電子機器内部方向へ突設したリブ形状を有する筐体において、前記開口部が形成された面壁の内面のうち前記開口縁角部近傍に、前記開口縁角部を直線的に挟むように複数の柱状あるいは壁状の突起を有し、前記電子部品が過度に押し当てられた場合に、前記突起が前記電子部品と当接して、前記開口縁角部の局所変形による応力集中を緩和することを特徴とする電子機器の筐体。
IPC (2件):
H04N 5/645 ,  G09F 9/00 350
FI (2件):
H04N 5/645 ,  G09F 9/00 350 Z
Fターム (3件):
5G435BB02 ,  5G435EE02 ,  5G435LL04

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