特許
J-GLOBAL ID：200903007092245349

インクジェット記録用紙

発明者：
伊藤 茂樹

伊藤 茂樹 について

, 
鈴木 健夫

鈴木 健夫 について

, 
松本 太

松本 太 について


出願人/特許権者：
大王製紙株式会社

大王製紙株式会社 について


代理人 (6件)： 角田 嘉宏 ,  古川 安航 ,  西谷 俊男 ,  幅 慶司 ,  内山 泉 ,  是枝 洋介
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-380104
公開番号（公開出願番号）：特開2006-181954
出願日： 2004年12月28日
公開日（公表日）： 2006年07月13日
要約：
【課題】染料インクおよび顔料インクで印字した場合の印字濃度が高く、印字ムラや印字滲みのないインクジェット記録用紙を提供すること。【解決手段】支持体と、その支持体上に形成された少なくとも1層のインク受容層と、そのインク受容層上に形成された光沢層とを備えている。アルミナおよび/またはシリカを顔料構成成分として含有する光沢層は一次粒子径が大きい大径成分(A)の顔料と一次粒子径が小さい小径成分(B)の顔料からなり、大径成分Aの平均一次粒子径(D)と小径成分Bの平均一次粒子径(d)の関係は、D≧2dであり、大径成分Aの小径成分Bに対する重量配合比Rは、7/3≦R≦9/1である。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
支持体と、その支持体上に形成された少なくとも1層のインク受容層と、そのインク受容層上に形成された光沢層とを備えたインクジェット記録用紙において、アルミナおよび/またはシリカを顔料構成成分として含有する光沢層は一次粒子径が大きい大径成分(A)の顔料と一次粒子径が小さい小径成分(B)の顔料からなり、大径成分Aの平均一次粒子径(D)と小径成分Bの平均一次粒子径(d)の関係は、D≧2dであり、大径成分Aの小径成分Bに対する重量配合比Rは、7/3≦R≦9/1であることを特徴とするインクジェット記録用紙。
IPC (3件)：
B41M 5/00 ,  B41M 5/50 ,  B41M 5/52
FI (1件)：
B41M5/00 B
Fターム (8件)：
2H086BA12 ,  2H086BA13 ,  2H086BA15 ,  2H086BA33 ,  2H086BA37 ,  2H086BA41 ,  2H086BA45 ,  2H086BA48
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • インクジェット記録媒体
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-063058   出願人：日本製紙株式会社
  • 記録用シート
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-092301   出願人：北越製紙株式会社
審査官引用 (8件)
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