特許
J-GLOBAL ID:200903007093168054

マッサージ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮井 暎夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-337195
公開番号(公開出願番号):特開平5-161682
出願日: 1991年12月19日
公開日(公表日): 1993年06月29日
要約:
【要約】【目的】基準となる設定位置を簡単に検出できるようにする。【構成】揉み用軸2bに偏心して取付けた偏心内輪10の外周側に回転自在に配した一対の施療子7a,7bと、揉み用軸2bを回転駆動して施療子7a,7bに揉み動作をさせる主駆動源2aと、施療子7a,7b間の幅を可変させる幅用駆動源5aと、前後用軸3bを回転駆動することにより施療子7a,7bを前後方向へ駆動させる前後用駆動源3aと、施療子7a,7bを上下方向へ駆動させる上下用駆動源4aの内、少なくとも主駆動源2aを含む複数の駆動源を備え、各々の駆動源を制御回路20により独立して制御するようにしたマッサージ機であって、施療子7a,7bの押圧力を検出する押圧力検出回路26と、施療子7a,7bを使用者の腰付近から上方向に移動させる指令を制御回路20に与えるとともに押圧力検出回路26の検出信号の変移により肩位置を検出する肩位置検出回路27とを備えた。
請求項(抜粋):
揉み用軸に偏心して取付けた偏心内輪の外周側に回転自在に配した一対の施療子と、前記揉み用軸を回転駆動して前記施療子に揉み動作をさせる主駆動源と、前記施療子間の幅を可変させる幅用駆動源と、前後用軸を回転駆動することにより前記施療子を前後方向へ駆動させる前後用駆動源と、前記施療子を上下方向へ駆動させる上下用駆動源の内、少なくとも前記主駆動源を含む複数の駆動源を備え、各々の駆動源を制御回路により独立して制御するようにしたマッサージ機であって、前記施療子の押圧力を検出する押圧力検出回路と、前記施療子を使用者の腰付近から上方向に移動させる指令を前記制御回路に与えるとともに前記押圧力検出回路の押圧力の検出信号の変移により肩位置を検出する肩位置検出回路とを備えたマッサージ機。

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