特許
J-GLOBAL ID:200903007097089337

アドレスバスによるマイクロプロセッサの異常検出回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-123250
公開番号(公開出願番号):特開平5-324410
出願日: 1992年05月15日
公開日(公表日): 1993年12月07日
要約:
【要約】【構成】マイクロプロセッサとメモリを有するデータ処理システムにおいて、処理の健全性を、アドレスバスのアドレス値遷移量によって監視し、短時間に処理するアドレスバスによるマイクロプロセッサの異常検出回路。【効果】MPUの暴走時の検出を、MPUが見掛け上実行するプログラムメモリのアドレス変化量と、プログラムメモリへのアクセス間隔で検出するので、異常発生から検出までの時間が短時間ですみ、処理回路の信頼性が高い。
請求項(抜粋):
マイクロプロセッサとメモリを有するデータ処理システムにおいて、処理の健全性を、アドレスバスのアドレス値遷移量によって監視し、短時間に処理することを特徴とするアドレスバスによるマイクロプロセッサの異常検出回路。
IPC (3件):
G06F 11/30 310 ,  G06F 11/30 305 ,  G06F 11/00 310

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