特許
J-GLOBAL ID:200903007097857679

塗膜形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-192568
公開番号(公開出願番号):特開平5-009417
出願日: 1991年07月05日
公開日(公表日): 1993年01月19日
要約:
【要約】【構成】 素材に着色ベース塗膜及びクリヤー塗膜を順次形成させたのちに両塗膜を硬化させる塗膜形成方法において着色ベース塗膜を形成する塗料組成物として、(1)水酸基及びカルボキシル基含有樹脂(2)第1級アミノ基を有するアルカノールアミン化合物(3)アミノ樹脂(4)金属フレーク粉末及び/又はマイカ粉末及び(5)水を必須成分として含有する塗料組成物を用い、クリヤー塗膜を形成する塗料組成物として、(1)シラノール基及び珪素原子に直接結合した加水分解性基から選ばれる少なくとも1種の基、水酸基及びエポキシ基を有する樹脂(2)硬化触媒及び(3)有機溶剤を必須成分として含有する塗料組成物を用いることを特徴とする塗膜形成方法。【効果】 形成された塗膜は耐候性、耐溶剤性、耐水性、仕上り性などに優れた性質をもつ。
請求項(抜粋):
素材に着色ベース塗膜及びクリヤー塗膜を順次形成させたのちに両塗膜を硬化させる塗膜形成方法において、着色ベース塗膜を形成する塗料組成物として、(1)水酸基及びカルボキシル基含有樹脂(2)第1級アミノ基を有するアルカノールアミン化合物(3)アミノ樹脂(4)金属フレーク粉末及び/又はマイカ粉末及び(5)水を必須成分として含有する塗料組成物を用い、クリヤー塗膜を形成する塗料組成物として、(1)シラノール基及び珪素原子に直接結合した加水分解性基から選ばれる少なくとも1種の基、水酸基及びエポキシ基を有する樹脂(2)硬化触媒及び(3)有機溶剤を必須成分として含有する塗料組成物を用いることを特徴とする塗膜形成方法。
IPC (9件):
C09D 5/38 PRF ,  B05D 1/36 ,  B05D 7/24 302 ,  B05D 7/24 303 ,  C09D 5/36 PRD ,  C09D201/06 PDH ,  C09D201/06 PDL ,  C09D201/10 PDP ,  C09D163/00 PJD

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