特許
J-GLOBAL ID:200903007097994161
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷川 昌夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-320510
公開番号(公開出願番号):特開2008-134446
出願日: 2006年11月28日
公開日(公表日): 2008年06月12日
要約:
【課題】像担持体とこれに圧接される転写部材とのニップ部から排出されてくる記録媒体の排出方向が変動しても除電部材の出力増加や像担持体に対する転写部材の圧接位置変更を伴うことなく、簡単に該記録媒体から除電して該記録媒体を像担持体から分離させ、円滑に定着装置へ向かわせることができる画像形成装置を提供する。【解決手段】像担持体2と転写部材3とのニップ部Nから排出されてくる記録媒体50の排出方向を検出するための排出方向検出部(センサSE1及び制御部Cont)を備えており、除電部材32は該検出部により検出される記録媒体排出方向に基づいて除電部材32と排出されてくる記録媒体と50の距離が除電のための距離に設定されるように位置調整可能である画像形成装置A。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
トナー像が形成される像担持体と、
該像担持体に圧接されて該像担持体との間にニップ部を形成し、該ニップ部に記録媒体を通過させて該像担持体上のトナー像を該記録媒体に転写する転写部材と、
該記録媒体の搬送方向において該ニップ部より下流側に位置し、該ニップ部から排出されてくる記録媒体にトナー像を定着させる定着装置と、
前記ニップ部と前記定着装置との間で、前記ニップ部から排出されてくる記録媒体から除電するための除電部材とを含む画像形成装置であり、
前記ニップ部から排出されてくる記録媒体の排出方向を検出するための排出方向検出部を備えており、
前記除電部材は該排出方向検出部により検出される記録媒体排出方向に基づいて該除電部材と該排出されてくる記録媒体との距離が除電のための距離に設定されるように位置調整可能であることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/00
, G03G 15/16
, B65H 5/00
FI (3件):
G03G21/00 376
, G03G15/16
, B65H5/00 A
Fターム (43件):
2H027DA12
, 2H027DC04
, 2H027DE01
, 2H027DE07
, 2H027DE10
, 2H027ED01
, 2H027ED13
, 2H027ED15
, 2H027ED16
, 2H027ED24
, 2H027ED26
, 2H027ED29
, 2H027EE02
, 2H027EF09
, 2H200FA16
, 2H200GA12
, 2H200GA23
, 2H200GA34
, 2H200GA47
, 2H200GB25
, 2H200HA07
, 2H200HA12
, 2H200HB03
, 2H200HB11
, 2H200HB48
, 2H200JA02
, 2H200JA16
, 2H200JA18
, 2H200JB10
, 2H200JC03
, 2H200NA01
, 2H200PA10
, 2H200PA13
, 2H200PA20
, 2H200PA22
, 2H200PB12
, 2H200PB15
, 3F101AA01
, 3F101AA05
, 3F101LA02
, 3F101LA05
, 3F101LA07
, 3F101LB03
引用特許:
出願人引用 (3件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-194845
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-358445
出願人:株式会社東芝
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-315502
出願人:キヤノン株式会社
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