特許

J-GLOBAL ID：200903007099113383

アンテナ装置

発明者： 大塚 昌孝 ,  小西 善彦 ,  折目 晋啓 ,  佐藤 眞一 ,  片木 孝至
出願人/特許権者： 三菱電機株式会社
代理人 (1件)： 高田 守
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-045080
公開番号（公開出願番号）：特開平6-260834
出願日： 1993年03月05日
公開日（公表日）： 1994年09月16日
要約：

【要約】【目的】 間に誘電体を挟んだ平行平板導体の片面に複数個の放射孔を設けた放射部、および上記平行平板内に設けた母線が放物線の筒状の反射壁、および上記反射壁の焦点に設けた波源により構成されたアンテナ装置において、波面の揃った平面波を上記放射部に進行させて、放射孔に所望の励振位相分布をつけることにより、所望の放射パターンを得られるようにする。【構成】 波源として、メッキしたスルーホールや溝で上記誘電体基板内に給電用導波管3a,3bを設け、上記給電用導波管3a,3bの開口部が上記反射壁4に対向し、かつ上記反射壁の焦点にくるように設置する。

請求項（抜粋）：

間に誘電体を挟んだ平行平板導体の片面に複数個の放射孔を設けた放射部、および上記平行平板導体内に設けた母線が放物線の筒状の反射壁、および上記反射壁の焦点に設けた波源を備えて構成されたアンテナ装置において、上記平行平板導体内に給電用導波管を設け、上記給電用導波管の開口部を上記反射壁に対向させて波源としたことを特徴とするアンテナ装置。

IPC (5件)：

H01Q 21/06 ,  H01Q 1/08 ,  H01Q 1/38 ,  H01Q 13/22 ,  H01Q 23/00

引用特許：

審査官引用 (5件)

• 特開平4-258001
  
• 特開昭62-237802
  
• 特開平4-335851
  
• 特開平2-302104
  
• 特開昭51-050630