特許
J-GLOBAL ID:200903007099370009

光記録再生装置、光記録再生方法及び光記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 原 謙三 ,  木島 隆一 ,  金子 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-206933
公開番号(公開出願番号):特開2004-134052
出願日: 2003年08月08日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【課題】解像限界よりも小さなサイズのマークでも、十分なSNRと耐久性とが得られる光記録再生装置などを提供する。【解決手段】金属酸化物層を含む記録媒体に対して情報の記録再生を行う光記録再生装置である。この光記録再生装置は、情報記録時に光量P1である第1のレーザビームを照射して記録マーク(M1〜M6)を形成するとともに、第1のレーザビームが照射される直前及び/又は直後(T1〜T6)に、光量P1よりも弱い光量P2の第2のレーザビームを照射する。そして、再生時に光量P3の第3のレーザビームを照射して情報の読み出しを行えば、実用上、十分なSNRと耐久性を得ることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光源からの光を集光手段によって集光した後、金属酸化物層を含む記録媒体に対して照射して情報の記録再生を行う光学系を備えた光記録再生装置において、前記光学系は、第1の照射光を照射することによって前記記録媒体に変形を形成する記録手段と、 前記第1の照射光を照射する直前及び/又は直後に前記第1の照射光よりも光量の弱い第2の照射光を照射する補助照射手段と、 前記第1の照射光よりも光量の弱い第3の照射光を照射することによって前記変形を読み出す再生手段とを備えることを特徴とする光記録再生装置。
IPC (2件):
G11B7/0045 ,  G11B7/125
FI (2件):
G11B7/0045 B ,  G11B7/125 C
Fターム (18件):
5D090AA01 ,  5D090BB04 ,  5D090CC01 ,  5D090CC04 ,  5D090DD03 ,  5D090EE02 ,  5D090FF17 ,  5D090KK04 ,  5D090KK05 ,  5D789AA22 ,  5D789AA23 ,  5D789BA01 ,  5D789BB03 ,  5D789DA01 ,  5D789DA05 ,  5D789EC09 ,  5D789HA47 ,  5D789HA60
引用特許:
審査官引用 (5件)
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