特許
J-GLOBAL ID:200903007099919167

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-337552
公開番号(公開出願番号):特開平7-201408
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年08月04日
要約:
【要約】【目的】 雌,雄一対のコネクタをレバーの回動により小さい力で嵌合させるコネクタにおいて、レバーの回動により過大の作用力がコネクタなどに及んで破損や損傷を引き起こすのを防止する。【構成】 筒状ケース1,1′に摺動可能に装着したコネクタ本体2をレバー3の回動により前進させて相手側コネクタに嵌合させるタイプのコネクタてある。このレバー3は、その操作部3aが作用部3bと一体の固定杆部3a1 と該固定杆部に回動可能に取りつけた柄部3a2 とに分割形成されており、固定杆部3a1 と柄部3a2 との間に所定の荷重でのびる引張りばね55を介装することにより、操作部に対しての過大の作用力が働くを阻止するようにした。
請求項(抜粋):
筒状ケースと、該ケースの前半部に摺動可能に装着されて複数の端子を収容したコネクタ本体と、該ケースの後半部に装着されたハンドルと、中間部が該ケース内で軸支され、一方の作用部が前記ハンドル又はコネクタ本体に枢着されると共に、他方の操作部がケース外に突出する回動可能のレバーを備え、該レバーの回動によりコネクタ本体を前進させ、前記コネクタ本体を相手側コネクタに嵌合させるコネクタにおいて、前記レバー操作部を前記作用部と一体の固定杆部と該固定杆部に回動可能に取りつけた柄部とに分割形成し、該固定杆部と柄部との間に所定の荷重でのびる引張りばねを介装し、前記操作部に対しての過大の作用力が働くのを阻止したことを特徴とするコネクタ。
IPC (5件):
H01R 13/629 ,  B60K 1/04 ,  B60R 16/02 ,  H01M 10/46 101 ,  H01R 23/00
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特公昭60-024539
  • 特開平4-087169
審査官引用 (2件)
  • 特公昭60-024539
  • 特開平4-087169

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