特許
J-GLOBAL ID:200903007101020770

実質的にフッ素化された化合物を伝熱剤として使用する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-021468
公開番号(公開出願番号):特開平6-287550
出願日: 1994年02月18日
公開日(公表日): 1994年10月11日
要約:
【要約】【構成】 アルカン及び/ またはジアルキルエーテルの一連から得られる、実質的にフッ素化された難燃性化合物は、伝熱剤、特に冷却剤または絶縁材料として、殊に蒸発冷却のためのものとして適している。これら化合物はまた、本来可燃性である液体を少量含む混合物中でも使用することもでき、これには低級アルカノールが好ましい。【効果】 該化合物またはこれらの混合物は、オゾン層を破壊するクロルフルオルカーボンの代用品として難燃性伝熱剤または冷却剤として使用することができ、混合物が難燃性である限りは、沸点を高くする要素となる高度に水素を含む化合物との混合物としても使用できる。
請求項(抜粋):
少なくとも 3個の炭素原子を有するアルカン及び/ またはジアルキルエーテルの一連から得られる、実質的にフッ素化された難燃性化合物を伝熱剤として使用する方法。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭55-131096
  • 特開昭62-085448
  • 特開平4-226057

前のページに戻る