特許
J-GLOBAL ID:200903007106172471

フライヤー

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-323542
公開番号(公開出願番号):特開2002-125865
出願日: 2000年10月24日
公開日(公表日): 2002年05月08日
要約:
【要約】【課題】 フライヤーにおける給廃油作業を容易かつ安全なものとする。【解決手段】 フライヤー1のオイルタンク31とオイルポンプ33との間のオイル配管34には、給油管41が分岐接続され、この接続部にオイルポンプ33の吸込路をオイルタンク31側と給油管41側とに切り替えるための給油バルブ42が設けられる。オイルポンプ33と油槽11との間のオイル配管34には、廃油管44が分岐接続され、この接続部にオイルポンプ33の送出路を油槽11側と廃油管44側とに切り替えるための廃油バルブ45が設けられる。そして、給油バルブレバー43と廃油バルブレバー46で、それぞれのバルブの操作を行い、オイルポンプ33を駆動させて、自動で給廃油作業を行う。
請求項(抜粋):
調理用油を溜める油槽と、該油槽内の調理用油を加熱する加熱手段と、該油槽の調理用油をオイルタンクに排出しその調理用油を濾過する濾過装置と、該濾過装置の調理用油を該油槽へ戻す流路となる戻管と、該戻管途中に設けられ該オイルタンクの調理油を吸い込んで該油槽へ送る油送ポンプとを備えたフライヤーにおいて、上記油送ポンプの吸い込み側の上記戻管に給油管を分岐して設けるとともに、上記油送ポンプの吸込路を上記濾過装置側と該給油管側とに切り替える吸込路切替手段を備えたことを特徴とするフライヤー。
Fターム (7件):
4B059AA01 ,  4B059AB02 ,  4B059AE02 ,  4B059AE14 ,  4B059BE01 ,  4B059BE18 ,  4B059BF08
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭61-020520
  • 油用濾過装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-248922   出願人:大阪車輌工業株式会社
  • 特開昭61-020520

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