特許
J-GLOBAL ID:200903007109825263

収納管路の施工方法及び収納管路用ブロック

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 儀一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-189379
公開番号(公開出願番号):特開2003-009366
出願日: 2001年06月22日
公開日(公表日): 2003年01月10日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】収納管路用ブロックの外周にワイヤーロープを巻くことなく、しかも作業が簡単で、外観上の美観も整然としていて好ましく、施工工事終了後に容易に蓋を開けることが出来ず、治安上も非常に好ましい収納管路の施工方法及び収納管路用ブロックを提供する。【解決手段】収納管路用ブロック本体1の上面を塞ぐ長方形状の蓋部材2とを備え、蓋部材の幅方向両側端面は同方向に平行して傾斜する傾斜端面に形成され、収納管路用ブロックの両側壁上端部には、蓋部材の傾斜端面が当接する係止溝条4が設けられ、係止溝条の側壁5は蓋部材の傾斜端面に対応して形成されてあると共に、鋭角をなす一方側係止溝条側壁5の長さ方向両端側部分については広角をなす他方側係止溝条側壁5の傾斜角度と略対照の角度からなる拡開係止溝条側壁21に形成し、蓋部材の長さ方向両端面には、隣り合う蓋部材同士の端面を接続する連結機構が各々設けられている
請求項(抜粋):
断面略凹状をなす収納管路用ブロック本体と、該収納管路用ブロック本体の上面を塞ぐ長方形状の蓋部材とを備え、前記蓋部材の幅方向両側端面は同方向に平行して傾斜する傾斜端面に形成され、前記収納管路用ブロックの両側壁上端部には、前記蓋部材の傾斜端面が当接する係止溝条が設けられ、該係止溝条の側壁は前記蓋部材の傾斜端面に対応して形成されてあると共に、鋭角をなす一方側係止溝条側壁の長さ方向両端側部分については広角をなす他方側係止溝条側壁の傾斜角度と略対照の角度からなる拡開係止溝条側壁に形成し、前記蓋部材の長さ方向両端面には、隣り合う蓋部材同士の端面を接続する連結機構が各々設けられている、ことを特徴とする収納管路用ブロック。
IPC (6件):
H02G 9/02 ,  E02B 9/06 ,  E02F 5/10 ,  F16L 1/038 ,  H02G 1/06 311 ,  E03F 5/04
FI (4件):
H02G 9/02 E ,  H02G 1/06 311 E ,  E03F 5/04 A ,  E02D 29/10 Z
Fターム (7件):
2D047AC04 ,  2D063CA03 ,  2D063CB01 ,  2D063CB26 ,  5G369AA06 ,  5G369BA03 ,  5G369DB05

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