特許
J-GLOBAL ID:200903007110241470

信号発生器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-213090
公開番号(公開出願番号):特開平10-041816
出願日: 1996年07月24日
公開日(公表日): 1998年02月13日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、複数のDDS出力をもつ信号発生器において、周波数設定を容易にし、特に、各DDS出力間の周波数を正確な整数比で出力できる信号発生器を提供する。【解決手段】 基準クロック発生手段と、該基準クロック発生手段の出力信号を、PLL回路の一方の位相比較入力端に与えて、VCOの出力をPLL-DDSで受け、該PLL-DDSの出力を前記PLL回路の他方の位相比較入力端に与えて発振させるPLL回路と、該PLL回路の出力を受けて所望の周波数を発生する複数のDDSとを具備して整数比の周波数が出力できる解決手段。
請求項(抜粋):
基準クロック発生手段と、該基準クロック発生手段の出力信号を受けて、第1のDDSを位相の帰還手段として発振するPLL回路と、該PLL回路の出力を受けて所望の信号を発生する第2のDDSと、を具備して整数値の位相加算データ設定で端数の無い周波数が発生できることを特徴とした信号発生器。
IPC (2件):
H03L 7/18 ,  H03B 28/00
FI (2件):
H03L 7/18 Z ,  H03B 28/00 A

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