特許
J-GLOBAL ID:200903007112586407

雪上車の懸架装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 容一郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-298406
公開番号(公開出願番号):特開平7-149265
出願日: 1993年11月29日
公開日(公表日): 1995年06月13日
要約:
【要約】【目的】 雪上車の無限軌道帯の雪面に対する追従性を向上する。【構成】 前記左右一対のスイングアーム42,42の前端部間のクロスパイプ41の中央に油圧緩衝器45aと懸架ばね45bからなるリヤクッションユニット45の前端部を連結している。即ち、リヤクッションユニット45の前端部はスイングアーム42ではなく雪上車のフレームの一部であるクロスパイプ41に支持せしめ、リヤクッションユニット45の後端部は三角リンク44の一隅部44aに連結される。
請求項(抜粋):
無限軌道帯を雪面に押し付けるスライドレールに対して雪上車本体を弾性支持する懸架装置において、前記スライドレールは雪上車本体側のフレームに前上端部を揺動自在に支持されたスイングアームの後下端部に枢着され、また油圧緩衝器と懸架ばねからなるリヤクッションユニットの前上端部は前記スイングアームの前上端部の近傍で揺動自在に支持され、該リヤクッションユニットの後下端部はスイングアームに枢支されたプログレシブリンク手段を介して前記フレーム側に連結されていることを特徴とする雪上車の懸架装置。
IPC (2件):
B62D 55/104 ,  B62M 27/02

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