特許
J-GLOBAL ID:200903007114093610

遠隔操作装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮崎 栄二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-168033
公開番号(公開出願番号):特開2005-004523
出願日: 2003年06月12日
公開日(公表日): 2005年01月06日
要約:
【課題】扁平な本体ケース(1)からなり、その表面には、各種機械器具の運転を遠隔操作するためのアイコンキーが表示された液晶画面が設けられ、裏面(1b)には、遠隔操作時に前記アイコンキーと共に押される安全スイッチ(21)(22)が設けられている遠隔操作装置に関し、本体ケース(1)を片手で長時間安定した状態で支持できるようにすること。【解決手段】本体ケース(1)の裏面(1b)に、本体ケース(1)を片手で支持するための支持手段が設けられ、前記支持手段は、本体ケース(1)の裏面(1b)の両端近傍に突設されている一対の隆起部(11)(12)と、隆起部(11)(12)の頂面相互間に架設されている連結板(13)とからなり、隆起部(11)(12)の突出高さは、本体ケース(1)の裏面(1b)と連結板(13)との間に親指が挿入可能な程度に設定されていると共に、隆起部(11)(12)の相互に対向する内側面(11a)(12a)の所定位置に安全スイッチ(21)(22)がそれぞれ設けられていること。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
各種機械器具の運転を遠隔操作するための遠隔操作装置であって、扁平な本体ケースからなり、前記本体ケースの表面には、前記機械器具の運転を遠隔操作するためのアイコンキーが表示された液晶画面が設けられており、裏面には、前記遠隔操作時に前記アイコンキーと共に押される安全スイッチが設けられている遠隔操作装置において、 前記本体ケースの裏面に、前記本体ケースを片手で支持するための支持手段が設けられ、 前記支持手段は、前記本体ケースの裏面の両端近傍に突設されている一対の隆起部と、前記隆起部の頂面相互間に架設されている連結板とからなり、 前記隆起部の突出高さは、前記本体ケースの裏面と前記連結板との間に親指が挿入可能な程度に設定されていると共に、 前記隆起部の相互に対向する内側面の所定位置に前記安全スイッチがそれぞれ設けられていることを特徴とする遠隔操作装置。
IPC (3件):
G05B23/02 ,  G06F3/02 ,  H05K5/02
FI (4件):
G05B23/02 X ,  G06F3/02 310A ,  H05K5/02 A ,  H05K5/02 D
Fターム (13件):
4E360AA02 ,  4E360AB04 ,  4E360AB42 ,  4E360AB43 ,  4E360AD02 ,  4E360AD15 ,  4E360EA23 ,  4E360ED27 ,  4E360FA04 ,  4E360GA46 ,  4E360GB26 ,  5B020DD51 ,  5H223AA20
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 操作器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-166989   出願人:松下電器産業株式会社
  • 可搬式教示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-118331   出願人:ファナック株式会社
  • 特公平6-088219
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