特許
J-GLOBAL ID:200903007116534932

タイヤ状態監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原 謙三
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-508572
公開番号(公開出願番号):特表平10-504783
出願日: 1995年08月31日
公開日(公表日): 1998年05月12日
要約:
【要約】タイヤ状態監視システム(1)は、車の各車輪毎に車輪送信機ユニット(2)を備えている。上記送信機ユニットは、車輪に装着可能であり、車輪の温度および圧力と車輪の回転とを検出するためのセンサ(9,10)を備えている。上記センサからの信号は、プロセッサ(9)で処理されて、無線周波数送信機(23)によって送信されるデータを生成する。上記データは、ユニット属性符号を表すデータとともに送信される。送信されたデータは、受信機ユニット(5,6,7)によって受信され、上記受信機ユニットでは、タイヤの状態を測定するために上記データが解析される。上記受信機ユニットは、温度および/または圧力のしきい値を設定するための、使用者が操作可能な入力を含み、上記しきい値を越えた場合には警告音を鳴らすように構成されている。各車輪送信機ユニットは、電源を含み、データの検出および送信の間のみ電力が供給されるように構成されている。データの送信の間隔は、車輪の回転が検出されたか否かによって変更することができるようになっている。
請求項(抜粋):
加圧されたユニットに関連する複数のパラメータを検出するセンサデバイスであって、上記の加圧されたユニットに関連する1つ以上のパラメータを送出するセンサと、上記センサからの信号を処理するプロセッサと、データを送信する送信機とを備え、上記プロセッサが、既知の条件でデータが記録される校正モードと、上記の検出された1つ以上のパラメータを表すデータが上記送信機によって送信される標準動作モードとを含む複数の異なるモードにおいて動作可能であるセンサデバイス。
IPC (4件):
B60C 23/02 ,  B60C 23/20 ,  B60R 21/00 630 ,  G01L 17/00
FI (4件):
B60C 23/02 B ,  B60C 23/20 ,  B60R 21/00 630 ,  G01L 17/00 D

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