特許

J-GLOBAL ID：200903007121216507

密封包装装置

発明者： 立石 巌 ,  清水 文昭 ,  竹澤 史倫 ,  柳澤 尚
出願人/特許権者： シャープ株式会社 ,  日本電熱株式会社
代理人 (1件)： 大西 孝治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-154198
公開番号（公開出願番号）：特開平6-345059
出願日： 1993年05月31日
公開日（公表日）： 1994年12月20日
要約：

【要約】【目的】 被包装物が多い場合や厚い場合であっても、熱可塑性包装袋の開口を確実に密封することができるようにする。【構成】 被包装物750を入れた熱可塑性包装袋700の内部を減圧した後に、熱可塑性包装袋700の開口部710をヒートシールする密封包装装置であって、シールヒーター111を有する密封ステージ110が設けられた本体100と、密封ステージ110に対して接離移動可能になるように本体100に取り付けられた気密圧着バー200と、本体100に内蔵されたエアーポンプと接続され、密封ステージ110に臨んだノズル300と、このノズルを本体100に出入れするノズル進退機構と、気密圧着バー200に設けられた1つの袋押さえ機構400とを有している。

請求項（抜粋）：

被包装物を入れた熱可塑性包装袋の内部を減圧又はガス充填した後に、熱可塑性包装袋の開口部をヒートシールする密封包装装置において、シールヒーターを有する密封ステージが設けられた本体と、前記密封ステージに対して接離移動可能になるように本体に取り付けられた気密圧着バーと、前記本体に内蔵されたエアーポンプと接続され、前記密封ステージに臨んだノズルと、このノズルを本体に出入れするノズル進退機構と、前記気密圧着バーに設けられた袋押さえ機構とを具備しており、前記袋押さえ機構は気密圧着バーから密封ステージに向かって突出し、かつ気密圧着バーに対して進退可能になった押圧杆を有することを特徴とする密封包装装置。

IPC (2件)：

B65B 51/10 ,  B65B 7/02

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭62-235023
  
• 特開昭62-235023