特許
J-GLOBAL ID:200903007123365348

原料ガスの液化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-312295
公開番号(公開出願番号):特開2001-165562
出願日: 2000年10月12日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】 液化効率の向上した原料ガス液化方法の提供。【解決手段】 1以上の気化冷媒サイクルを使って約-40°C未満の寒冷を提供し、且つガスエキスパンダーサイクルを使って約-100°C未満の寒冷を提供する冷却系により液化を行う。これらの二つのタイプの冷却系のおのおのは、特定の系の効率を最大にする最適温度範囲で使用される。原料ガスを液化するのに必要とされる全冷却動力のうちの有意の部分(全体のうちの一般には5%より多く、しばしば10%より多く)を、気化冷媒サイクルで消費することができる。
請求項(抜粋):
原料ガスを冷却及び凝縮するのに必要とされる全寒冷のうちの少なくとも一部分を、(a)少なくとも一つの再循環冷却路を含む第一の冷却系であって、2以上の冷媒成分を使用しそして第一の温度範囲の寒冷を提供する第一の冷却系、及び(b)昇圧した気体の冷媒流を仕事膨張させることにより第二の温度範囲の寒冷を提供する第二の冷却系、を利用することにより提供することを含む、原料ガスの液化方法。
FI (2件):
F25J 1/00 Z ,  F25J 1/00 B
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特公平1-047717
  • 原料ガスの液化方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-312286   出願人:エアー.プロダクツ.アンド.ケミカルス.インコーポレーテッド
審査官引用 (1件)
  • 特公平1-047717

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