特許
J-GLOBAL ID:200903007124571081

束ね髪用芯台およびその使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-079734
公開番号(公開出願番号):特開平9-266813
出願日: 1996年04月02日
公開日(公表日): 1997年10月14日
要約:
【要約】【課題】束ね髪用芯台は、スズランピンなどの挟みピンを留め付ける作業が、比較的困難であった。また,挟みピンを使用すると、U字ピンと最低でも2種類のピンを使い分けて使用することとなり、煩雑になった。さらに,挟みピンを使用するより、さらに短縮して作業ができることが望まれていた。【解決手段】髪の留め付けを行うU字ピン23の突刺しおよび抜取りが容易で、かつその突刺しで髪留めできる肉厚および強度を備えると共に、鋏などの切断手段で切断可能な合成樹脂発泡材から形成された弾性筒状体2であって、前記弾性筒状体は、その上端面から下端面まで切割り3を設け、前記弾性筒状体の下端側に取付部材4を介して髪留ピン5を設けた束ね髪用芯台として構成した。。
請求項(抜粋):
髪の留め付けを行うU字ピンの突刺しおよび抜取りが容易で、かつその突刺しで髪留めできる肉厚および強度を備えると共に、鋏などの切断手段で切断可能な合成樹脂発泡材から形成された弾性筒状体であって、前記弾性筒状体は、その上端面から下端面まで切割りを設け、前記弾性筒状体の下端側に取付部材を介して髪留ピンを設けたことを特徴とする束ね髪用芯台。
IPC (2件):
A45D 8/36 ,  A45D 8/00 503
FI (3件):
A45D 8/36 D ,  A45D 8/36 E ,  A45D 8/00 503 B
引用特許:
審査官引用 (1件)

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