特許
J-GLOBAL ID:200903007125607926

空気清浄機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-316932
公開番号(公開出願番号):特開平6-154302
出願日: 1992年11月26日
公開日(公表日): 1994年06月03日
要約:
【要約】【構成】 吸着式脱臭フィルター22が臭い吸着によって性能低下が進む過程で、性能の初期化に近付けるため、機体内でフィルターを中心とした循環サイクルを構成して、この循環サイクルには、循環用送風部25,空気加熱部30,臭い分解手段28,29を備えてなる。【効果】 一般的で安価な吸着式脱臭フィルターを用いて、吸着式脱臭フィルターの欠点である寿命的な問題を解決でき、しかも、フィルターに捕獲された雑殺菌の殺菌効果も得られ衛生的であり、その上部屋基準での空気清浄時は、吸着式脱臭フィルターを用い、リフレッシュする装置として、機体内の密閉サイクルで行うため、小規模なもので充分機能し安価で家庭用空気清浄機として十分利用できる。
請求項(抜粋):
空気中の塵埃粒子及び臭いを除去するために、それぞれ除塵フィルターと吸着式脱臭フィルターを設け、空気を吸入し各フィルターを通過させた後、排出する送風手段とを備えた空気清浄機において、吸着式脱臭フィルターが臭い吸着によって性能低下が進む過程で、性能の初期化に近付けるため、機体内でフィルターを中心とした循環サイクルを構成して、この循環フィルターには、循環用送風部、空気加熱部、臭い分解手段を備えたことを特徴とする空気清浄機。
IPC (5件):
A61L 9/16 ,  B01D 53/34 ZAB ,  B01D 53/34 116 ,  B01D 53/34 ,  F24F 7/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-078417

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