特許
J-GLOBAL ID:200903007128929673

シャフト,プラネタリギヤ装置,及びカムフォロア

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森 哲也 ,  内藤 嘉昭 ,  崔 秀▲てつ▼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-100687
公開番号(公開出願番号):特開2004-003627
出願日: 2003年04月03日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】高温下において高速回転で使用しても長寿命なシャフト、及び高温下において高速回転で使用しても長寿命で安価なプラネタリギヤ装置を提供する。【解決手段】プラネタリギヤ装置のサンギヤ1及びリングギヤ2に噛み合うピニオンギヤ3を回転自在に支持するピニオンシャフト5を、クロムの含有量が8〜18質量%で、炭素及び窒素の合計の含有量が0.5〜1.2質量%である合金鋼で構成したうえ、転走面となる部分のみに高周波焼入れ処理を施した。そして、このピニオンシャフト5をキャリヤ4にかしめによって固定した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
プラネタリギヤ装置において使用され、同心に配されたサンギヤ及びリングギヤに噛み合うピニオンギヤを回転自在に支持するシャフトであって、 クロムの含有量が8〜18質量%で、炭素及び窒素の合計の含有量が0.5〜1.2質量%である合金鋼で構成されたうえ、転走面となる部分のみに高周波焼入れ処理が施されていることを特徴とするシャフト。
IPC (4件):
F16H1/28 ,  F01L1/18 ,  F16H53/06 ,  F16H57/08
FI (5件):
F16H1/28 ,  F01L1/18 M ,  F01L1/18 N ,  F16H53/06 ,  F16H57/08
Fターム (34件):
3G016AA06 ,  3G016AA19 ,  3G016BB22 ,  3G016CA22 ,  3G016CA49 ,  3G016CA52 ,  3G016EA02 ,  3G016EA24 ,  3G016FA16 ,  3G016FA19 ,  3G016FA35 ,  3G016GA00 ,  3G016GA02 ,  3J027FA17 ,  3J027FA37 ,  3J027FB02 ,  3J027FB31 ,  3J027GC14 ,  3J027GC22 ,  3J027GE05 ,  3J030EA22 ,  3J030EC07 ,  3J063AA02 ,  3J063AA25 ,  3J063AB12 ,  3J063AC01 ,  3J063AC03 ,  3J063BB13 ,  3J063BB14 ,  3J063BB48 ,  3J063CA01 ,  3J063CB41 ,  3J063XA32 ,  3J063XC02

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