特許
J-GLOBAL ID:200903007133541624

テープ印字装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山中 郁生 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-217859
公開番号(公開出願番号):特開平5-038854
出願日: 1991年08月02日
公開日(公表日): 1993年02月19日
要約:
【要約】【目的】 テープ上に印字された文字等の前後両側に設けられた余白スペース部分を適説な長さに設定可能なテープ印字装置を提供すること。【構成】 余白設定キー5により前後の余白量を入力した(S1)後、文字入力キー2により印字文字等が入力され(S2)、印字キー3が押下されると(S3:YES)、フィルムテープ32が(A-P)だけ印字と共に送られる(S5:YES)。その後、パルスモータ75がスルーダウンされ(S6)、カッタ機構55が駆動されて前余白の端部で切断される(S7)。次に、フィルムテープ32が(P+Q)だけ逆方向に送られた(S8)後、パルスモータ75がスルーアップされ(S9)、印字が再開される(S10)。印字終了後(S11:YES)、後余白mとカッタ間距離nの和分だけフィルムテープ32が送られ(S12)、カッタ機構55により切断される(S13)。
請求項(抜粋):
テープ送り機構と、そのテープ送り機構により送られたテープ上に文字等の印字を行う印字機構と、テープ送り機構によるテープ送り方向に沿って前記印字機構よりも下流側に配設されたテープカッタ機構とを有するテープ印字装置において、前記印字機構による前記テープへの印字開始位置から、印字方向とは逆方向に所定長さの前余白部を設定するための余白部設定手段と、前記テープがテープ送り機構を介して前記余白部設定手段により設定された前余白部の端部まで送られた時点で前記テープカッタ機構を駆動する制御手段とを備えたことを特徴とするテープ印字装置。
IPC (6件):
B41J 11/70 ,  B41F 17/10 ,  B41J 2/485 ,  B41J 11/42 ,  B41J 21/00 ,  B41K 3/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特公昭62-024239
  • 特開昭62-044472

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