特許
J-GLOBAL ID:200903007134485019

超音波探触子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 雅男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-195571
公開番号(公開出願番号):特開平5-041899
出願日: 1991年08月05日
公開日(公表日): 1993年02月19日
要約:
【要約】【目的】本発明は超音波探触子に関し、限られた一振動子内の分割でより多くの振幅重み付けの段数を実現することを目的とする。【構成】アレイ状に配列された多数の振動子1を用いて超音波ビームを制御する超音波探触子において、該振動子1の電気-音響変換素子として複合圧電素子2を用いるとともに、前記複合圧電素子2に取り付けられる電極3の形状を、上記振動子1の配列方向Aと直交する短軸方向Bにおいて、振動子1の中央部で面積が広く、端部に向かうに従って面積が狭くなるようにし、かつ、前記電極3の形状を各振動子1の短軸方向Bに平行な中心線4に対して非線対称なように構成する。
請求項(抜粋):
アレイ状に配列された多数の振動子(1)を用いて超音波ビームを制御する超音波探触子において、該振動子(1)の電気-音響変換素子として複合圧電素子(2)を用いるとともに、前記複合圧電素子(2)に取り付けられる電極(3)の形状を、上記振動子(1)の配列方向(A)と直交する短軸方向(B)において、振動子(1)の中央部で面積が広く、端部に向かうに従って面積が狭くなるようにし、かつ、前記電極(3)の形状を各振動子(1)の短軸方向(B)に平行な中心線(4)に対して非線対称にしたことを特徴とする超音波探触子。
IPC (2件):
H04R 17/00 332 ,  A61B 8/00

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