特許
J-GLOBAL ID:200903007137328291

目的変数の説明または予測方法、および目的変数を説明または予測するプログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-185278
公開番号(公開出願番号):特開2000-020504
出願日: 1998年06月30日
公開日(公表日): 2000年01月21日
要約:
【要約】【課題】 目的変数を精度よく説明または予測可能な目的変数の説明または予測方法を提供する。【解決手段】 本発明は、候補説明変数に基づいて説明変数を生成する説明変数合成部S1〜Snと、説明変数合成部S1〜Snが生成した説明変数に基づいて目的変数の変化を説明する関係式を生成する回帰分析実行部1と、回帰分析実行部1が生成した関係式の適切度を定量的に評価する適切度判定部2と、適切度が最も高い説明変数と回帰式を探索する最良回帰式決定部3とを備える。説明変数合成部S1〜Snに入力される候補説明変数は、最良回帰式決定部3から出力される説明変数生成パラメータにより設定される。説明変数合成部S1〜Snは、候補説明変数それ自体だけでなく、候補説明変数の組み合わせや、候補説明変数に対して何らかの演算処理を施した結果を説明変数として出力できる。
請求項(抜粋):
目的変数に関連のある説明変数に基づいて回帰分析を行って回帰式を求め、この回帰式に基づいて目的変数を説明または予測する方法であって、説明変数合成手段により、少なくとも一つの候補説明変数から前記説明変数を生成し、生成された前記説明変数に基づいて回帰分析を行って前記回帰式を生成し、前記回帰式が目的変数にどの程度適切かを定量的に評価し、その評価結果に基づいて、前記説明変数合成手段により前記説明変数を再生成し、再生成した前記説明変数に基づいて、前記回帰式の生成、生成した前記回帰式の定量的な評価、およびその評価結果に基づく前記説明変数の再生成とを繰り返し行い、最終的に、目的変数を最も適切に説明または予測可能な前記回帰式を決定することを特徴とする目的変数の説明または予測方法。
IPC (2件):
G06F 17/18 ,  G06F 17/00
FI (2件):
G06F 15/36 Z ,  G06F 15/20 F
Fターム (13件):
5B049AA01 ,  5B049AA06 ,  5B049BB11 ,  5B049BB13 ,  5B049CC11 ,  5B049EE03 ,  5B049EE14 ,  5B049EE32 ,  5B049EE39 ,  5B049GG07 ,  5B056AA06 ,  5B056BB64 ,  5B056BB91

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