特許
J-GLOBAL ID:200903007138150933

濾過器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 鈴木 崇生 ,  梶崎 弘一 ,  尾崎 雄三 ,  谷口 俊彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-020694
公開番号(公開出願番号):特開2004-230264
出願日: 2003年01月29日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
【課題】濾過エレメントに発生する腐食を抑制することのできる濾過器を提供すること。【解決手段】円筒状の本体容器2と、この本体容器内に設けられる濾過エレメント5と、本体容器2に対して接線方向から液体を導入する流入管3と、濾過エレメント5により異物が濾過された液体を流出する流出管4と、異物を液体と共に排出するドレイン管7とを備えた濾過器において、濾過エレメント5と電気的に接続され、かつ接液状態にある電気防食用流電陽極10を備え、好ましくは電気防食用流電陽極10の方向に向けて、流入管から導入された液体を案内する羽根部11を備える。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
円筒状の本体容器と、 この本体容器内に設けられる濾過エレメントと、 本体容器に対して接線方向から液体を導入する流入管と、 濾過エレメントにより異物が濾過された液体を流出する流出管と、 異物を液体と共に排出するドレイン管とを備えた濾過器において、 前記濾過エレメントと電気的に接続され、かつ接液状態にある電気防食用流電陽極とを備えたことを特徴とする濾過器。
IPC (8件):
B01D29/11 ,  B01D29/90 ,  B01D29/92 ,  B01D29/94 ,  C23F13/00 ,  G21C19/307 ,  G21D1/02 ,  G21F9/06
FI (9件):
B01D29/10 510D ,  C23F13/00 C ,  G21D1/02 T ,  G21F9/06 521E ,  B01D29/10 530A ,  B01D29/42 501C ,  B01D29/42 510 ,  B01D29/42 520 ,  G21C19/30 D
Fターム (6件):
4K060AA02 ,  4K060BA03 ,  4K060BA13 ,  4K060BA45 ,  4K060EA06 ,  4K060EB01

前のページに戻る