特許
J-GLOBAL ID:200903007144782879

光バリアセンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 光正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-220444
公開番号(公開出願番号):特開平10-051288
出願日: 1996年08月02日
公開日(公表日): 1998年02月20日
要約:
【要約】【課題】 外乱光によって誤動作しない光バリアセンサを提供する。【解決手段】 検出エリアの一方の側に互いに所定の間隔を保って投光素子を複数個設けて構成された投光器を設けるとともに、その検出エリアの他方の側にそれら各投光素子に対応して受光素子を複数個設けて構成された受光器を設け、かつ同一光軸線上の上記投光素子と上記受光素子とを互いに同期して順次駆動させる光バリアセンサにおいて、前記検出エリアにおける外乱光を検出する検出手段と、前記受光器の出力信号と同じ出力信号を発生させる発生手段と、外乱光が検出されたときに、前記発生手段からの出力信号を用いて前記受光器の出力状態を補填する補填手段とをからなる。
請求項(抜粋):
検出エリアの一方の側に互いに所定の間隔を保って投光素子を複数個設けて構成された投光器を設けるとともに、その検出エリアの他方の側にそれら各投光素子に対応して受光素子を複数個設けて構成された受光器を設け、かつ同一光軸線上の上記投光素子と上記受光素子とを互いに同期して順次駆動させる光バリアセンサにおいて、前記検出エリアにおける外乱光を検出する検出手段と、前記受光器の出力信号と同じ出力信号を発生させる発生手段と、外乱光が検出されたときに、前記発生手段からの出力信号を用いて前記受光器の出力状態を補填する補填手段と、を有することを特徴とする光バリアセンサ。
IPC (4件):
H03K 17/78 ,  G01J 1/42 ,  G01V 8/20 ,  G08B 15/00
FI (5件):
H03K 17/78 S ,  H03K 17/78 B ,  G01J 1/42 N ,  G08B 15/00 ,  G01V 9/04 Q

前のページに戻る