特許
J-GLOBAL ID:200903007145767334

スタータモータ用電源回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-309025
公開番号(公開出願番号):特開2002-115634
出願日: 2000年10月10日
公開日(公表日): 2002年04月19日
要約:
【要約】【課題】 スタータモータ用電源回路において、ブレーカを不要に切断させることなく、短絡による電気機器や回路の劣化を防止できるようにする。【解決手段】 内燃機関用スタータモータ4のための電源2と、メインスイッチ1aと、メインスイッチ1aに連動して動作し内燃機関用スタータモータ4への電流の供給を制御する第1リレースイッチ3とをそなえたスタータモータ用電源回路において、電源2と内燃機関用スタータモータ4との間に設けられたブレーカ6と、電流をブレーカ6に対してバイパスさせる第2リレースイッチ7と、メインスイッチ1aがオンへ反転された際には、第1リレースイッチ3をオンするとともに、メインスイッチ1aがオフへ反転された際には、第1リレースイッチ3をオフし、さらに、第1リレースイッチ3がオンであるときには第2リレースイッチ7をオンするコントローラ8とをそなえて構成されている。
請求項(抜粋):
内燃機関用スタータモータのための電源と、該電源と該内燃機関用スタータモータとの間に介装されたメインスイッチと、該メインスイッチの開閉に連動して開閉動作を行ない該電源から該内燃機関用スタータモータへの電流の供給を制御する第1リレースイッチとをそなえたスタータモータ用電源回路において、該電源と該内燃機関用スタータモータとの間に設けられたブレーカと、該電源からの電流を該ブレーカに対してバイパスさせる第2リレースイッチと、該メインスイッチがオンへ反転された際には、該第1リレースイッチをオンするとともに、該メインスイッチがオフへ反転された際には、該第1リレースイッチをオフし、さらに、第1リレースイッチがオンであるときには第2リレースイッチをオンするコントローラとをそなえて構成されていることを特徴とする、スタータモータ用電源回路。
FI (3件):
F02N 11/08 X ,  F02N 11/08 L ,  F02N 11/08 Y

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