特許
J-GLOBAL ID:200903007147937873

駆動機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡▲崎▼ 信太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-281363
公開番号(公開出願番号):特開平8-121558
出願日: 1994年10月20日
公開日(公表日): 1996年05月14日
要約:
【要約】【目的】ボールネジと比較して同等の剛性と精度が得られ、極めて安価であり、必要なストロークに合せてストロークを増やすことができると共に、移動体のスピードに特に制限がない駆動機構を提供すること。【構成】固定体10と、固定体10に対して移動可能な移動体12と、移動体12に搭載された回転可能な第1のアイドラー32と第2のアイドラー34と、移動体12に搭載された駆動源20と、移動体12に搭載されて第1のアイドラー32と第2のアイドラー34の間に配置され、駆動源20により回転される回転体30と、第1のアイドラー32に接触し、第1のアイドラー32と回転体30の間を通り、回転体32に接触し、かつ第2のアイドラー34に接触し、第2のアイドラー34と回転体の間を通るようにして配置される長尺の伝動用のベルト40を有する。
請求項(抜粋):
固定体と、前記固定体に対して移動可能な移動体と、前記移動体に搭載された回転可能な第1のアイドラーと第2のアイドラーと、前記移動体に搭載された駆動源と、前記移動体に搭載されて前記第1のアイドラーと前記第2のアイドラーの間に配置され、前記駆動源により回転される回転体と、前記第1のアイドラーに接触し、前記第1のアイドラーと前記回転体の間を通り、前記回転体に接触し、前記第2のアイドラーと前記回転体の間を通り、かつ前記第2のアイドラーに接触するようにして配置される長尺の伝動用のベルトであり、前記第1のアイドラーにより一部が前記固定体に関連して接触し、かつ前記第2のアイドラーにより別の一部が前記固定体に関連して接触する前記伝動用のベルトと、を備えることを特徴とする駆動機構。
IPC (5件):
F16H 7/12 ,  B25J 5/02 ,  F16H 19/02 ,  B23Q 5/38 ,  B65G 25/04

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