特許
J-GLOBAL ID:200903007149234225
ポリウレタン弾性繊維混用緯編地及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
小島 隆司
, 重松 沙織
, 小林 克成
, 石川 武史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-171806
公開番号(公開出願番号):特開2005-350800
出願日: 2004年06月09日
公開日(公表日): 2005年12月22日
要約:
【解決手段】 100%伸長状態で150°C、45秒間の乾熱処理後の強力保持率が50%以上であり、180°C以下の融点を有すると共に、NaOH2g/Lの水溶液にて100%伸長状態で100°C、60分間処理後の強力保持率が60%以上の高融着耐アルカリ性ポリウレタン弾性繊維のベア糸が、非弾性糸からなる1×1ゴム編組織又は中糸入りリバーシブル編組織の緯編地を構成する各ループ目全てにプレーティングされてなり、高融着耐アルカリ性ポリウレタン弾性繊維相互及び/又はこれと非弾性糸の交差部が熱融着されてなるポリウレタン弾性繊維混用緯編地。【効果】 精練等においてアルカリ処理を行ってもポリウレタン弾性繊維本来の伸長性等を保持し、繊維同士の交点において熱融着することで、編組織の固定化をはかり、変形等が起こり難い緯編地が得られる。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
100%伸長状態で150°C、45秒間の乾熱処理後の強力保持率が50%以上であり、180°C以下の融点を有すると共に、カセイソーダ2g/Lの水溶液にて100%伸長状態で100°C、60分間処理した後の強力保持率が60%以上である高融着耐アルカリ性ポリウレタン弾性繊維のベア糸が、少なくとも1種類の非弾性糸からなる1×1ゴム編組織又は中糸入りリバーシブル編組織の緯編地を構成する各ループ目の全てにプレーティングされてなり、熱セットにより高融着耐アルカリ性ポリウレタン弾性繊維相互及び/又はこれと非弾性糸の交差部が熱融着されてなるポリウレタン弾性繊維混用緯編地。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
4L002AA02
, 4L002AA05
, 4L002AC01
, 4L002AC05
, 4L002BA01
, 4L002BA02
, 4L002BB02
, 4L002DA01
, 4L002DA04
, 4L002EA00
, 4L002FA01
引用特許:
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