特許
J-GLOBAL ID:200903007153126640
操作表示端末の切換装置およびその方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-320309
公開番号(公開出願番号):特開2002-132414
出願日: 2000年10月20日
公開日(公表日): 2002年05月10日
要約:
【要約】【課題】 一つの操作表示端末に接続されているマウス等のポインティングデバイスを用いて複数の他の操作表示端末を簡便に切り替えて操作する。【解決手段】 複数の操作表示端末2、3が通信回線によって接続され、それぞれの操作表示端末は、マウス4cなどのポインティングデバイスにおける所定の操作を検出する操作検出手段と、マウスの動き量や方向を検出するベクトル検出手段と、操作検出手段が所定の操作を検出するとともに、ベクトル検出手段がマウスに所定の動き量と所定の方向とを検出する場合、他の操作表示端末に操作を切換える操作切換手段とを備え、操作切換手段は、マウスの操作情報を送信する送信手段と、切換後に操作対象となる操作表示端末の側に、受信手段と、表示画面にカーソルを表示するカーソル表示制御手段とを具える。
請求項(抜粋):
複数の操作表示端末が通信回線によって接続され、前記複数の操作表示端末のうち、一つの操作表示端末に接続されたポインティングデバイスの操作やカーソル操作により、前記ポインティングデバイスの操作の対象を他の操作表示端末に切換えて、前記ポインティングデバイスにより前記他の操作表示端末の操作を行うようにした操作表示端末の切換装置であって、前記ポインティングデバイスにおける所定の操作を検出する操作検出手段と、前記ポインティングデバイスの所定の動き量と所定の移動方向から所定のベクトルを検出するベクトル検出手段と、前記操作検出手段が前記所定の操作を検出するとともに、前記ベクトル検出手段が前記所定のベクトルを検出する場合、前記ベクトル検出手段が検出する前記所定のベクトルから切換対象となる他の操作表示端末を特定するとともに、前記他の操作表示端末に操作を切換える操作切換手段と、前記ポインティングデバイスを用いた前記所定の操作や前記カーソル操作などの操作情報を、切換後に操作対象となる前記操作表示端末に送信する送信手段と、当該切換後に操作対象となる前記操作表示端末の側に、前記送信手段により送信された前記操作情報を受信する受信手段と、同受信手段が受信した前記操作情報に基づいて、切換後に当該操作表示端末の表示画面に前記ポインティングデバイスのカーソルを表示するカーソル表示制御手段とを備えることを特徴とする操作表示端末の切換装置。
IPC (5件):
G06F 3/00 658
, G06F 3/00
, G06F 3/00 630
, G06F 3/033 380
, G06F 3/14 380
FI (5件):
G06F 3/00 658 B
, G06F 3/00 A
, G06F 3/00 630
, G06F 3/033 380 R
, G06F 3/14 380 B
Fターム (30件):
5B069AA01
, 5B069AA18
, 5B069BA01
, 5B069BA04
, 5B069BB16
, 5B069GA03
, 5B069JA02
, 5B069KA02
, 5B069LA03
, 5B087AA09
, 5B087BB13
, 5B087DD03
, 5B087DD06
, 5B087DE07
, 5B087DE09
, 5B087DG01
, 5E501AA13
, 5E501AC03
, 5E501AC37
, 5E501BA03
, 5E501BA05
, 5E501CA02
, 5E501CB09
, 5E501EA14
, 5E501EB05
, 5E501FA02
, 5E501FB03
, 5E501FB14
, 5E501FB34
, 5E501FB43
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