特許
J-GLOBAL ID:200903007159896145

冷凍空気調和装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-036378
公開番号(公開出願番号):特開2003-240367
出願日: 2002年02月14日
公開日(公表日): 2003年08月27日
要約:
【要約】【課題】圧縮機への機械加工を無くし、製造コストを低減するとともに、アキュムレータも高精度な加工を必要とせず、生産性が向上する冷凍空気調和装置を提供する。【解決手段】互いに並列に接続され、吸入配管82a〜82dを有する複数台の圧縮機a〜dと、冷媒ガスと冷凍機油とを分離し圧縮機a〜dが共有する油分離器11とを備え、圧縮機a〜dから吐出される吐出冷媒を共有する油分離器11に導くよう構成された冷凍空気調和装置において、油分離器11で分離された冷凍機油を、各圧縮機a〜dのそれぞれの吸入配管82a〜82dへ返油する返油手段51、51a〜51dと、この返油手段の途中に、冷凍機油の返油量を各圧縮機に必要な量に調整する絞り機構53a〜53aを備える。
請求項(抜粋):
互いに並列に接続され、吸入配管を有する複数台の圧縮機と、冷媒ガスと冷凍機油とを分離し前記複数台の圧縮機が共有する油分離器とを備え、前記複数台の圧縮機から吐出される吐出冷媒を前記共有する油分離器に導くよう構成された冷凍空気調和装置において、前記油分離器で分離された冷凍機油を、前記各圧縮機のそれぞれの吸入配管へ返油する返油手段と、この返油手段の途中に、前記冷凍機油の返油量を前記各圧縮機に必要な量に調整する絞り機構を備えていることを特徴とする冷凍空気調和装置。
IPC (2件):
F25B 1/00 387 ,  F25B 1/00
FI (2件):
F25B 1/00 387 K ,  F25B 1/00 387 L
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 冷凍装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-118001   出願人:三洋電機株式会社
  • 特開平4-365993
  • 冷凍装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-207158   出願人:三洋電機株式会社
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