特許
J-GLOBAL ID:200903007165952308

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅原 正倫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-139131
公開番号(公開出願番号):特開2001-314578
出願日: 2000年05月11日
公開日(公表日): 2001年11月13日
要約:
【要約】【課題】 高確率状態の発生後において、始動回数が所定回数に達するまでは高確率状態が維持される遊技機(特に、高確率状態発生を伴わない当たり等が生じた場合にも高確率状態が終了しない遊技機)を提供する。【解決手段】 遊技当否判定手段における当選判定の発生する確率を、予め定められた遊技条件が成立したときに、低確率状態から高確率状態へ変動させる確率変動制御手段を備え、確率変動制御手段は、高確率状態発生後における識別情報の変動回数が予め定められた規定変動回数に達するまで高確率状態を維持する。これにより、確率変動中において、普通大当り等が発生しても、高確率状態の維持が保証され、高確率状態時における複数回の当たりをも期待できる。遊技者は大当りの発生、特に確変大当りの出現に相当の期待をもって集中でき、確変大当りの連続発生に対する期待度が高まるため、遊技に対する熱中度は極めて高くなる。
請求項(抜粋):
遊技中に予め定められた始動条件が成立することに基づいて当否判定を行う遊技当否判定手段を備えるとともに、当否判定の結果に応じて複数の遊技状態を切り替えて動作する遊技機において、前記遊技当否判定手段における当選判定の発生する確率を、予め定められた遊技条件が成立したときに、低確率状態と高確率状態のいずれかに設定する確率変動制御手段を備え、該確率変動制御手段は、高確率状態の発生を伴わない当選判定に基づく通常当たり状態が発生しても、当否判定の回数が予め定められた規定当否判定回数に達するまで前記高確率状態を維持することを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 320
FI (2件):
A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 320
Fターム (11件):
2C088AA08 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088BA09 ,  2C088EB14 ,  2C088EB41 ,  2C088EB44 ,  2C088EB52 ,  2C088EB55

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