特許
J-GLOBAL ID:200903007166848059

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (10件): 萼 経夫 ,  宮崎 嘉夫 ,  舘石 光雄 ,  小野塚 薫 ,  田上 明夫 ,  ▲高▼ 昌宏 ,  中村 壽夫 ,  加藤 勉 ,  村越 祐輔 ,  小宮 知明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-330190
公開番号(公開出願番号):特開2007-135689
出願日: 2005年11月15日
公開日(公表日): 2007年06月07日
要約:
【課題】演出モードの移行時において演出画像のつながりに違和感が生じないようにしたパチンコ機を提供する。【解決手段】複数の演出モード(通常、空腹、元気、満腹、居眠り、画面外モード)を備え、抽選によって選択された演出モードの演出画像が、特別図柄の変動表示とは別に、画像表示装置2の画像表示部9に表示されるパチンコ機1において、現在表示されている演出モードの演出画像と、次に選択され表示される演出モードの演出画像とに対応して、両演出画像の内容を継続させる中継モードの演出画像を設ける。演出モードの移行時に中継モードを挿入して表示することにより、演出画像が突然、別の演出画像に切り替わるという違和感のない演出表示を行なうことができる。また、現在選択されている演出モードによって、次に移行可能な演出モードが制限されており、移行していく演出モードの画像に違和感のないストーリー性を持たせることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
始動入賞口への遊技球の入賞に基づいて、複数種類の図柄が画像表示装置に変動表示されると共に、該図柄の変動表示とは別に、予め設けられている複数の演出モードの中から抽選されたいずれかの演出モードが前記画像表示装置に表示されるパチンコ機において、 前記各演出モードの画像データ、および前記画像表示装置に表示されている現在の演出モードから次に表示される演出モードへ移行するに際して、該両演出モードの間に挿入される、該両演出モードの演出内容を継続させる演出内容の移行モードの画像データを記憶しておく記憶手段と、 前記始動入賞口への遊技球の入賞に基づいて、抽選された演出モードの画像データを前記記憶手段から読み出して前記画像表示装置に表示させると共に、前記演出モードの移行時に、前記移行モードの画像データを前記記憶手段から読み出して前記画像表示装置に表示させる制御手段を備えたことを特徴とするパチンコ機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C088AA31 ,  2C088AA42 ,  2C088EB28 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-378840   出願人:株式会社ニューギン
審査官引用 (7件)
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